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片足スケーティング

常に前足に荷重できるポジションが大切！

そのためには、前傾姿勢を保つことと、前足を曲げておくことを意識する。

はじめは、ゆっくりスケーティングをし、ボードをまっすぐ走らせることからはじめよう！

慣れてきたら前足荷重してる時間を長くしていき感覚をつかもう！

蹴り足を強くしていきまっすぐボードを走らせる練習をしよう！

これは後の滑りの基本となるのでしっかり身に着けよう！

常に前傾姿勢を保つ！！！

スケーティングからの停止

後ろ足をビィンディングの横、またはデッキパッドの上に置きまっすぐ滑る。

上体をターン方向へ軽く回しこみながら前足に荷重を移す。

止まるときは前足のかかと部分に荷重をかけるつもりで沈み込む。

ボードが曲がりだしたらさらにテールを後ろ足で押し出し止まろう！

沈み込みながらテールを押し出し止まる！！！

ボードを着けたまま（片足装着時）の傾斜の登り方

エッジの角ずけをして（角を立てて）登ろう！

ボードをひこずったりしてうまく登れない人をよく見かけます。

ボードをひきずってしまうと膝が伸びてしまいボードがうまく立てられなくなる。

ボードを持ち上げ、

しっかり雪面にエッジを食い込ませて登ろう！！！

安全な転び方

前側

膝をしっかり曲げて転ぶ。

両腕を広げ顔面をかばうようにして手をついていく。

上体が雪面につくと同時に膝を曲げ、ボードを雪面から離す。

制止するまでボードは雪面から持ち上げておこう！

後ろ側

転びそうになったら、まず、膝をしっかり曲げる。

腰を落として尻から雪面につく準備をする。

手を体の両脇に広げ、尻と同時に雪面につける。

背中をつくと同時にボードを引き上げアゴをしっかり引く！

寝転んでの方向転換

斜面に対して後ろ向き〜前向きへ

座った状態から上半身を倒し、回りたい方向側の足を少し伸ばしボードを斜めにする。

上体の回転の反動を利用してボードも回りたい方向へ返す。

斜めになったボードを斜面に直角に直して、立ち上がる。

斜面に対して前向き〜後ろ向きへ

膝をついてかがんでいる状態から上半身を倒し、回りたい方向側の足を少し伸ばしボードを斜めにする。

上体の回転の反動を利用してボードも返す。

斜めになったボードを斜面に直角に直し、立ち上がる。

リフトの降り方

リフト降り場付近になったらボードをまっすぐに向ける。

リフトの椅子から腰を上げたらすぐに後ろ足をボードに乗せる。

腰を落とし低い姿勢で前足荷重をかけながら、安全に止まれる所まで滑っていく。

その後、”スケーティングからの停止”の要領で停止しよう！

木の葉（横滑り）

両腕を大きく広げ、膝を曲げて腰をしっかり落として横滑りに入ろう！

行きたい方向をしっかり見て、その方向に最初の姿勢のまま荷重をかける。

これは右にいこうが、左にいこうが基本的に同じなので繰り返し練習しよう！

これができれば、とりあえずリフトに乗って上に上がっても下まで降りてくることが出来る！